【就活で大事なこと】就活で失敗しないための5つのポイント

LIFE

今回は現在就職活動を行っている僕の経験から「就活で大事」だなって思うことについて解説していきます。

僕は現在就職活動をしていて内定を一社も持っていないです。

そんな僕だから言えるとても大事な5つのポイントについてお話していきます。

今就活で焦っている方や、これから就活を始める方に是非参考にしてほしいです。

 

こんな悩みを解決します。

・就活で大事なことが知りたい
・就活のコツが知りたい
・就活でどんな準備をすれば良いか分からない

 

 

就活で大事な5つのポイント

・志望業界&志望職種を明確にする

・企業研究をとことんする

・早いうちから就活を始める

・適性検査&SPIなどの対策をしっかりやる

・やりたいことと自分に向いていることが何なのか明確にする

これがめちゃくちゃ大事だなと思った5つのポイントです。
正直僕はこれに気付くのが遅すぎたので就活に手こずっています。
就活は早く終わらせるに越したことはないので不安な方は読み進めていってください。
5つのポイントを1つずつ解説していきます。

志望業界&志望職種を明確にする

就活を始める前にまずは自分が就きたい業界&職種を明確にしましょう。

ここを決めてしまえば後は企業を探して選考を受けるだけなのでスムーズに進めます。

逆にここが決まっていないといつまでもグダグダとなってしまい、手こずる原因になります。

 

★志望業界&志望職種を決めるコツ

・やりたいことを明確にする

・自分に向いていることを明確にする

この2つのコツはとても重要なので頭の片隅に置いておいてください。
志望業界&志望職種を早いうちから絞ることで圧倒的に就活の難易度は下がります。
自分の中でまずはしっかりとした土台を築いて、ブレずに就活を進めることが必要になります。
実はこの志望業界&志望職種が定まっていない就活生はとても多いです。
そして、このような方は就活に手こずっています。
まだ就活をしている僕もそうです。
僕は定まっていなかったのでブレブレでした。
そうなると本当に手こずるので皆さんご注意ください。

 

 

企業研究をとことんする

自分の志望業界&志望職種が明確になったら次は企業研究をしましょう。

自分が行きたい企業を探して、どんな人材を求めているのかをきちんと理解しましょう。

その企業にOBやOGの方がいるなら積極的に訪問しに行きましょう。

とにかく企業を徹底的に調べることが重要になってきます。

 

★企業研究のコツ

・求めている人物像を理解する

・自分がその企業に向いているのかを理解する

・会社説明会に参加したり、インターンシップに参加する

これらの3つは非常に大切です。
いくら自分が優秀で熱意を相手に伝えたとしても、相手側が求めている人物像にマッチしなければ採用は厳しいです。
企業側としても求めている人物像がありますし、この業界&職種に向いているのかいないのかがとても重要になります。
双方のミスマッチをなくすためにも会社説明会に参加したり、インターンシップに参加して企業研究を行いましょう。
そしてよくインターンシップに参加した方が良いのか議論されますよね。
僕の経験からいうと、圧倒的に参加した方が良いです。
なぜならば、インターンシップに参加すると企業研究できるし書類選考がパスになったりするからです。
これは就活においてとても有利になります。
一石二鳥なのでインターンシップは積極的に参加しましょう。

 

 

早いうちから就活を始める

就活は早いうちから始めるに越したことはないです。

早いうちから始めることで自分がやりたいこと・向いていることを理解しやすくなりますし、就活の視野も広がります。

早いうちから始めることでその分チャンスもつかみやすくなります

絶対に大企業やメガベンチャーに就職したいという方は早いうちから始めないとそもそも選考を受けることができません。

早めに始めておけば就職のコツが分かるようになります。

最初は適当な企業を受けて就活の練習をしたり、早めに1つでも内定があればとても心が軽くなります。

なので就活は早いうちから始めた方が絶対に有利になります。

周りがまだ始めていないからいいやではなく、なんか早いうちから始めると恥ずかしいでもなく、早く始めることであなたのためになります。

周りに流されることはありません。

自分のペースで就活をしてください。

 

 

適性検査&SPIなどの対策をしっかりやる

適性検査やSPIの対策はとても重要です。

就活をしているとここは後回しにしがちなところです。

ですが早いうちから始めることで就活の難易度は圧倒的に下がります

なぜそんなに重要なのか。

それは、適性検査やSPIが一次選考になっていることが多いからです。

この一次選考を突破しなければ面接に進むことができません。

僕は本当に対策をしていなかったので一次選考で落とされることが多いです。

いくら面接が得意で自信があっても適性検査やSPIをクリアしなければ次のステージに進むことができません。

大企業を目指している方は尚更ここが重要になってきます。

適性検査やSPI対策は本当に面倒くさいし後回しにしがちです。

ですがここができていないとそもそも選考に進むことができません。

この記事を読んだ方は早いうちから始めてみて下さい。

 

 

やりたいことと自分に向いていることが何なのか明確にする

ここまで読んだ方はお気づきかもしれませんが、「やりたいことと自分に向いていること」というキーワードが何度も書いてあったと思います。

これはどういう意味なの?って思う方もいると思います。

これをめちゃくちゃ分かりやすく言うと、「夢を見すぎるな」ということです。

僕はまさに夢を見すぎていたので今手こずっています。

分かりやすく僕の例を話します。

僕はめちゃくちゃ文系なのにIT業界のスマートさに憧れてこれまでずっとITを受けていました。

もちろん文系がダメなことはありません。文系が活躍している企業もあります。

しかし、採用する側の立場になってみて下さい。

「ずっと文系な人」と「IT技術を勉強してきた理系の人」。あなたならどちらを採用しますか?

言うまでもなく「IT技術を勉強してきた理系の人」のはずです。

文系の人でもITに向いている人はいると思いますが、どうしてもITを勉強している理系の人よりは劣って見えてしまいます。

僕はこれに気付くのが遅かったです。というかこの事実を真に受けたくなくて見ないようにしていました。

しかし、これは事実なので皆さん覚えておいてください。

自分の憧れ・自分の夢に向かって就活をするのはとても良いことです。

しかしその前にまずは自分の適性を理解することが就活では大事です。

やりたいことも大事ですが、自分の強みを発揮できる業界・自分に向いている業界を見つけましょう。

とりあえずはまず自分に向いている業界の選考を受けて、それと並行してやりたい業界の選考を受けることで就活の効率が上がります。

これを読んだ方には是非、まずこのことを頭に入れてほしいです。

 

 

最後に

今回書いたことはすべて僕の経験談です。

僕はこれらのポイントを理解せずに就活をしていて気づいた頃にはもう6月で就活も終盤になっています。

この記事を読んだ方には僕と同じように手こずってほしくないので是非参考にしてみてください。

就活はきついし面倒ですが、コツをつかんでしまえばスムーズに進めることができます。

就活頑張っていきましょう。

 

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